
受験の資格
@.文部科学大臣が指定している学校で3年以上看護師になる為に必要な学科で勉強をした人(修業見込みの人も含まれます)
A.厚生労働大臣が指定している看護師養成所を卒業している人(卒業見込みの人も含まれます)
B.准看護師で、指定学校か、指定養成所で2年以上勉強をした人(修業または卒業見込の人も含まれます)
C.海外で看護師の学校を卒業したか、海外で看護師免許を取得した人で、厚生労働大臣が@かAと同じくらい以上の知識と技術があると認めている人
試験日
毎年2月の下旬の日曜日に開催される
試験の科目
マークシートによっての四肢択一や五肢択一や、五肢択二の方法
@人体の構造と機能の問題 A疾病になる原因や回復の為の方法
B社会保障制度とその生活者の健康 C看護学の基礎 D在宅看護論 E成人看護学
F老年看護学 G小児看護学 H母性看護学 I精神看護学
出題の形式・問題の数・時間
■午前(2時間45分)
客観式必修問題 30問/客観式一般問題120問
■午後(2時間30分)
客観式一般問題30問/客観式状況設定問題60問
配点は
必修問題:1問1点×30問=30点となる
一般問題:1問1点×150問=150点となる
状況設定問題:1問2点×60問=120点となる 合計が300点満点
出願の時期
11月の下旬頃〜12月中旬ぐらいまで
受験の手数料
5,400円
合格発表
毎年3月の下旬頃
詳しく知るなら
試験の詳細については、毎年8月1日に厚生労働省の方から「看護師国家試験の施行」と言う内容で発表sれます。ぜひ厚生労働省のホームページをご覧になって下さい。
厚生労働省のホームページ(看護師国家試験)
http://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/5.html
看護師国家試験は、必修問題は30点満点のうち24点(8割)以上で、一般問題と状況設定問題は年ごとによって異なってくる得点の6〜7割以上の得点の両方を満たしていれば合格という事になります。
必修問題は毎年変わることなく80%以上正解しないといけないと言う絶対評価となっています。それに対する一般問題と状況設定問題は、問題の難易度や受験生のレベルなどによって毎年変わってくる相対評価になっています。
一般問題と状況設定問題の合格の基準はここ最近の3年間は高めで来ているようです。合格率は毎年異なってきます。ですが、93回の試験からは90%前後と結構高い確率となっているようです。以前には83%までにも下がってしまった事もあるようですので、最近の合格率に安心をしていないで、きちんと、勉強を進めていく必要があるといえるのです。
| 看護師とは | 合格基準 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率(%) | |
| 必修問題 | 一般問題・状況設定問題 | ||||
| 第97回(2008.2) | 24点以上/ 30点 | 180点以上/270点(67%) | 51,313人 | 46,342人 | 90.3% |
| 第96回(2007.2) | 24点以上/ 30点 | 194点以上/269点(72%)※ | 50,766人 | 46,000人 | 90.6% |
| 第95回(2006.2) | 23点以上/ 29点※ | 176点以上/269点(65%)※ | 48,914人 | 43,211人 | 88.3% |
| 第94回(2005.2) | 24点以上/ 30点 | 165点以上/269点(61%)※ | 48,299人 | 44,137人 | 91.4% |
| 第93回(2004.2) | 24点以上/ 30点 | 162点以上/270点(60%) | 49,204人 | 44,874人 | 91.2% |
★必修問題が30点や一般問題・状況設定問題が270点を満たしていないのは、問題に不適切な所があって、採点から外されてしまった為です。